家と庭一体で設計デザインする自然素材の家 信州長野の住まい 株式会社LLB信濃コーポレーション
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2008.02月号 


所長コラム 「家づくりの要」
 
家づくりの要は何だと思いますか?
私は設計力だと思います。
音楽では作曲と指揮がその演奏を決定づけるように、建築では設計と監理がその役割を担います。もちろん奏者(職人)の活躍は不可欠ですが、曲なしでは素敵な旋律は生まれないし、指揮なしでは観客を感動させるコンサートにはなりません。家づくりも同様、いい設計と監理がないと本当にいい家にはならないのです。

先日、ある青年が「家づくりは設計が全てですね」と一言。
建築には無関心の彼が当然のように理解していることに衝撃を受け、改めて責任の重さを痛感しました。
設計監理とは、家の品質・性能・価格・安心安全・快適性・デザイン・メンテナンスなど様々な要求のすべてに答えを出すことにあり、家づくりの過程を統括すること。
施主と正面から向き合い、その人柄がにじみ出るようなやさしく温もりある家をつくりださなければなりません。

この2月、誠設計は沢山の方々に支えられて31年目を迎えました。
これまで関わっていただいた皆様に感謝しながら、「風土に生きる、人にやさしい家づくり」を続けていきたいと思います。
   

建築マメ知識 「科学に基づいて「暖かい家」を実現する」
 

軒先に垂れるつらら。屋根に積もった雪が屋根に伝わった暖房の熱で溶け、つららになる。大雪が続いたある日、設計打合せに見えたOさんが、「誠設計の家にはつららがないね」と一言。聞くと、大手メーカーで新築した友人宅と誠設計の家を見比べたところ、ほとんどの家につららができているなか、誠設計の家にはつららがなく、屋根の雪が溶けた様子もなかったとのこと。Oさんは、電子工学の研究者。「屋根に熱が逃げていない証拠だね」と納得の様子でした。今や断熱気密に関して様々な工法が開発され、宣伝合戦が繰り広げられていますが、正しい理解もなくイメージだけで判断するのはたいへん危険です。今回は、科学に基づいて施工される、誠設計の家の断熱気密についてご紹介します。

水蒸気の移動を抑える
充填断熱を施した壁の断面図。室内の温度と室外の温度をはっきり分けることができる。通常、「気温が低いほど空気中に含まれる水蒸気の量はすくない」「空気中の水蒸気は、高いところから低いところに移動」します。つまり、図のような状況では、暖かい部屋の水蒸気は寒い室外に向かって移動しようとし、外気温に近づく壁内で露天に達して「結露」が発生しています。これがいわゆる「壁体内結露」で、木部を腐食し建物の寿命を短くさせる原因。壁体内結露を抑制するには、水蒸気が部屋から逃げない工夫「不透湿層(右図:防湿気密フィルム)が不可欠です。
*外張り断熱・充填断熱等、断熱工法にかかわらず、水蒸気移動制御は不可欠!

熱の逃げ道をつくらない
断熱材の施工方法によっては、家のなかを隙間風が走ることに。不透湿層と同時に不可欠なのが「隙間をふさぐ」こと。部屋の空気が暖められると、壁の温度が上がって壁体内に上昇気流が発生し、床下の冷気が壁体内を走ります。左図のように、断熱材がはいっていても、暖かい空気が壁内に逃げ、冷たい空気が浸入してしまうのです。そこで必要なのが「気流止め」。
誠設計事務所では、この気流止めの施工精度にこだわり、監理項目のひとつとして気密工事の施工状況を確認しています。

   

お宅訪問・長野市K様邸 「素材にこだわった ご夫婦のすまい」
 
「桶とみ」2代目ご夫婦 玄関から一歩入ると木と漆喰の清々しい空間が拡がるK邸。
建築から3年を経たお住まいに伺いました。
K様が最初の家を建てたのは30代前半。
「あればいい」と大手メーカーで建てたものの、寒さや建材から出る有害物質に悩み、
「終の棲家はいい家に」と一念発起。
素材にこだわり、木の伐採ツアーに参加するなど、木の魅力を十分体感して家づくりが
始まりました。


「桶とみ」2代目ご夫婦暮らしてみて一番驚いたのは障子の威力だそう。
障子一枚でも冷暖房効率に雲泥の差があるので、障子を駆使して室温を調整しているとのこと。また、障子独特の光の差込み方・明かりのもれ方が幻想的で美しいこともお気に入りなのだそう。室内を見渡しながら、「本当に落ち着くんだよ」と繰り返すご主人。
漆喰、障子、木のコンビネーションが、心にも体にも心地よい家になったようです。


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